指の第一関節が痛い原因
ハッピーライフプログラマ(しあわせ生活設計士)の「良くなる」です。
私の体調不良の始まりは、第一関節の痛みでした。
最初は腱鞘炎を疑って、数か月放置しました。
でも全部の指が痛いのでまずリウマチを疑いましたが、
リウマチは主に第二関節が痛くなるようです。
次にヘバーデン結節・ブシャール結節を疑いましたが、症状が違っているようでした。
ということで、yahoo知恵袋とかで、とにかく検索して調べました。
でも、答えはありませんでした・・・
その後、放置で、リンパが腫れて病院に行き抗核抗体が陽性となりました。。。
その時の自分に言いたい、悪化する前にやった方が良かったと思う事は、
・断食をする
・カップラーメンなどの化学調味料系をやめる
・肉をしっかり食べて栄養を摂る
です。
指が痛くなる原因は、腸から取り入れてはいけない物質を取り込み、
それを排出するために免疫反応が起き、身体が抗体などの免疫物質を作りますが、
その免疫物質の材料を関節から奪うためだと思います。
関節の物質は間質物質(いわゆるコラーゲン)といって、様々な器官の材料になるタンパク質なのですが、免疫物質に優先的に使われるため、関節に使用する分が足りなくなり痛みが出るのです。
だから、コラーゲンの元になるアミノ酸などを積極的に取り入れるコラーゲン溶解ブロック療法が有効なのです。
コラーゲン溶解ブロック療法の組み合わせ (L-リジン 500mg×2錠、L-プロリン 500mg×1錠、 ビタミンB群 50×1錠、ビタミンC-1000×1錠)
私が抗核抗体をさげるために行ったこと(概要版) - 良くなる
諸説ありますが、一般的な自己免疫疾患は、免疫反応を抑える薬を飲んで、痛みを抑えたり進行を抑えますが、完治したい場合は、積極的に免疫反応を高めることが必要らしいです。
つまり、こんなに免疫を高めているのに、症状が良くならないのは、間違った反応をしていると肉体に理解させ、免疫の暴走を終わらせるのです。
よくわからない文献をたくさん読んで、かなり調べて、たどり着いた結果が、そんな感じになりました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
(20分)
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