意識は3層(顕在意識・潜在意識・無意識)であると思う
ハッピーライフプログラマ(しあわせ生活設計士)の「良くなる」です。
習慣を変える=行動を変えるには、
心=意識を変えるしかありません。
顕在意識:ダイエットしたい
潜在意識:いつも食べている
無意識:食べたものを脂肪として蓄える
となるため、自分を変えるには、
顕在意識と潜在意識を変えるしかないのだと思います。
顕在意識でダイエットをしたいと思わなければ、
すでにある食べるという習慣を繰り返すので、
当然ですが、ダイエットができません。
また、潜在意識までダイエットをしたいということが、
腹落ちしないと、いつもの習慣通りに食べてしまいます。
だから、顕在意識を使って、繰り返すことで、
潜在意識に働きかけて、習慣化するわけです。
ただし、無意識は潜在意識よりも根幹にあるため、
簡単には行動変容を促すことができません。
以上の事より、意識を分けるとすると、
顕在意識:対応=願望的な動き
潜在意識:反射=習慣的な動き
無意識:反応=決まっている動き
となるので、無意識は、誰から何を言われても、
傷つかないのだと思います。
読書をするというのは、
他人の顕在意識から出てきたものを、
自分の顕在意識で受け止めているため、
他人の頭を使って考えているだけであり、
潜在意識として活用できません。
すなわち、行動に移して習慣化するまでは、
潜在意識を用いた行動ができない=
ぎくしゃくしてしまうのです。
逆に言えば、心の使い方が上手な人は、
変わることができるし、
しあわせになることも簡単なのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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