自己免疫疾患になる理由
ハッピーライフプログラマ(しあわせ生活設計士)の「良くなる」です。
私が病気になって自己免疫疾患を調べていくうちに、思った事。
自己免疫疾患になるというのは、
「自爆」の加速スイッチを押したのでは?
ということです。
前置きになりますが、私の中で、
老化とは肉体の「自爆」
です。つまり、年を取ると
肉体が”ゆっくりと死ぬ”という行動選択している
のです。逆に
子供が成長するのは、次の世代を残すための肉体の行動選択
です。その役目の時期が終わったので、ゆっくりと世代交代するために老化して死に向かう。生き物の世代交代はそうやって行われると思っています。なぜ世代交代を行うか、、、それは、環境の変化に対応するためです。
自己免疫疾患はどういう自爆加速スイッチかというと
- ”何かの原因”で、自分の細胞を攻撃する自爆加速スイッチ。
- その”何かの原因”は、過去か今の生活習慣の中に必ずある。
と思っています。
私の強皮症の場合、エポキシ樹脂を取り扱う職業の人に発生割合が高いと言われています。(私も仕事で取り扱っていたことがあります・・・)
エポキシ樹脂を生活習慣で体に取り入れていたので、肉体の自己免疫回路が反応しやすくなっているのではないかという事です。
つまり、トリガーになっている”何かの原因”は、エポキシ樹脂だったり、化粧品だったり、香水だったり、排気ガスだったり、花粉だったり、銀歯だったり、アルミ鍋だったり、タバコだったり、インスタントラーメンだったり、塩素だったり、アレルギー物質だったり、色々なものが想定されます。自己免疫疾患は、アレルギーと似ている反応という考え方がわかりやすかったです。
自己免疫疾患になる人が増加しているのは、生産性や効率重視の食や治療や余暇が増えたため、身体に不必要なもの(悪いもの)を取り入れる機会が増えたためではないでしょうか。
【日本の創薬技術と世界】第2回 自己免疫疾患はなぜ起こる : 薬事日報ウェブサイト
一度、取り入れてしまうと、身体から排出されづらいものもあるため、治療に時間がかかるし、今も摂取する習慣にであるから、時薬が効かないということです。
他にも、いろいろな方法で加速させるのと思いますが、物質の摂取以外の方法で、
今、多くの人が最も加速さている”何かの原因”は、食べ過ぎ
と感じます。
食べ物が多い時代ほど、どんどん環境に適応するために次々と変化する(=世代交代する)ように人間はプログラムされているのではないか。と思っているためです。
単純な話、次の世代に食べ物を残すためには、子供を育てる時期を過ぎた大人は、無駄に食べ物を浪費しないように=早く死ぬように肉体が行動選択しているのではないでしょうか。
逆に食べ物が少なければ、子供達のための労働力として大人が必要になるため、肉体がぎりぎりまでがんばって役に立とうとします。
また、
やりたくない事をやっている。
という事も 大きな”何かの原因”の1つです。
自分自身が環境に適応していないと思っているのと同義なので、自殺しようとしているのと同じです。意識的に頭で考えて肉体を行動に移す自殺はすぐに命を絶ちますが、無意識に頭で考えて徐々に臓器が行動を起こして自殺するように感じます。
これらの原因が複雑にからみあって発病するため、大学病院でも原因がわからないと言われているのだと思います。
逆に、老化を遅らせる=自爆減速スイッチがあるとすれば、
- 本心から、誰かの役に立つ
- 良心に従い、やりたいことをやる
だと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。